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(南多摩福祉機器展用)
簡易筋電計の作り方をご紹介します

筋電図BFとはabout EMG-BF

筋電図バイオフィードバック療法とは

店内イメージ

日常では人が認識することが難しい体の中の生理現象を,視覚や聴覚で感知できる「知覚信号」に置き換え,本人に認識させることをバイオフィードバック(BF)と言います.
●筋肉の収縮をBFすることで,筋収縮のコントロールを促し,今までうまく動かせなかった麻痺筋を動くようにする治療法を筋電図(EMG)バイオフィードバック(BF)療法と言います.


筋電計とは

●EMG-BF療法で必要不可欠な装置が筋電計で,特に,EMG-BF療法で用いられる筋電計はEMG-BF装置と呼ばれています.
●EMG-BF装置は,現在メーカー各社で販売されていますが,その値段は,数万円から100万円程度にもなります.
●そのため,臨床で高いニーズがあるにもかかわらず,普及していません.
●しかし,インターネットの普及により,簡易的なものであれば,その部品は数千円程度で簡単に入手でき,マイク端子のあるPCがあれば,音声表示ソフトをダウンロードすれば,PC上にEMG波形を表示でき,思っているより簡単に作成することが可能となっています.


そこで,本サイトでは,簡易筋電計の作り方を紹介してみました!


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shop info.店舗情報

簡易筋電計の作り方

〒359-1192
埼玉県所沢市三ケ島2-579-15
100号館S307

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